サビチ鍾乳洞とは

​

伊原間洞とは石垣島北部に位置する日本で唯一海へ抜けられる洞窟です。

3億7000万年前に改定が隆起してできたといわれています。

鍾乳洞の入り口は森に覆われていて、その奥に洞窟があります。

洞窟内の入り口には大ウナギがいるといわれる池があったり、工芸品等を展示しているスペースもあります。

洞窟を進むと左右に分かれた散策路があり、どちらにも進むことができます。

右コースは、奇岩が多い海岸線を歩きます。巨岩壁の間を歩いて先に進むと階段があり、満潮時は水没していますが、潮が引くと砂浜が現れ、海岸を歩くことができます。

左コースは、階段を上って遊歩道を歩いて美しいビーチへ行くことができます。

干潮時には足場が干出して歩いて回れますが満潮時はそれも叶わないので、しっかりと潮の満ち引きを確認して訪れるようにしましょう。